森井副社長ブログ！BMW専門店Studie（スタディ）では、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

神戸店開店から10年目を迎え、

共に活躍し続けてくれたマシーン達も、

メンテナンスが必要な時期になってきました。

そんな中、昨今のホイール大口径化に伴い、

どうしても作業ロスが多くなっていたタイヤチェンジャーを退役させ、

最新のチェンジャーに入れ替えたのは既出ネタですが、

こうして作業風景をマジマジと眺めていると、

10年ひと昔的に時代を感じずにはいられません。

ただいま作業中なのは21インチなんですが、

これまでの実働からは考えもつかないほど、

いとも簡単にサクサクと作業が進んでゆきます。

やはり作業に関わる機会もんは新しくないとダメですねっ！

さて、ここ一週間ほど冬型気圧配置が猛威を振るい、

日本各地でスタッドレスタイヤが大活躍してるようですが、

タイヤの材質は言わずと知れたゴムですから、

これはこれで賞味期限が存在します。

期限は使用歩度や保管状況にもより異なりますが、

山は残っていても100％性能を発揮できないこともありますので、

「あれ？前はいつ交換したっけ？」なんて時は、

Studie各店にお立ち寄りいただければ、

拝見させていただきますのでお気軽にお申し付けくださいねっ♪

GranCoupeを手放すことが決まり、
（詳細は近日HPにアップします）

もう一台の愛車であるE24 M6があるのですが、

これだけではちょっと心許ない気もするので、
（もう25年選手だったりするんで...）

「何かもう一台用意しようかなぁ～！」なんて考えていたところに、

弊社代表がBMWの申し子としての才を如何なく発揮し、

その類稀な独自の感性で創り上げたデモカーである、

F07 GT　SAFARIを手放すなんて情報を得て、

「ちょっと待ったー！！」と名乗りを上げたのには、

もう一台クルマが必要だったからという事情だけではなく、

実はボク自身がこのSAFARIのファンだったという、

非常にピュアな理由があったことは意外に知られていない事実でしょう？

今日はそんな理由を知ってか知らずか？ｗ

前オーナーである代表自ら神戸に乗り付けてくれて、

最後に洗車までしてくれたのには感動しましたが、

これはボクのためにやってくれたことではなくｗ

三年半も連れ添ったSAFARIとの別れの儀式だったんでしょうね...

さて、非常にキャラの濃いSAFARIくんなんで、

乗りこなせるのかどうか不安だったりもしますがｗ

少しづつSAFARIくんと距離を詰めていければと思っておりますっ♪

まずは...カモフラ柄のワードロープを増やすか？ｗｗ

五十路突入を目前に控えた初老ともなるとｗ

愚痴っぽくなってしまうものなのでしょうか？

自分が若い頃には絶対に聞きたくなかった、

「最近の若いもんは...」とか、

「ワシらの若い頃にはなぁ...」なんていう、

"若い人に言ってはいけないランキング"の上位に入るであろうセリフを、

ついつい口にしてしまうことがあるんです...

でもな若い衆よ...

オッサンだって誰も好き好んでそんなセリフを吐くわけもなく、

そのセリフを吐かせるキミらにも問題があるんとちゃうやろか？ｗ

そもそも前述のセリフはキミらが何ぞしでかした時に出るもんで、

そのあとに続く話しはというと、その何ぞを咎めるだけのものではなく、

精神論的な話しに繋がりやがて完結するのがパターンなわけでｗ

要はキミらは何のために働いているのか？ってことなのだよっ！！

愛する家族のため？（美談ではないか）

将来の安定のため？（大いに結構ではないか）

遊ぶ金欲しさ？（アリやと思うよ）

ただただクルマのため？（めっちゃ男前やｗ）

上記のどれも否定するつもりはなく、

むしろすべてを肯定したいくらいです。

でも、何のためにということでは話が変わってきて、

このオッサンに関して言うと、

これまでに一度も誰かのためにとか何かのために働いたことはなく、

すべては自分のために働いてきたということで、

それが結果的に家族や将来のためになっていたり、

遊びやクルマといったある種の余裕にも繋がってるんだと思うんです。

何か？や誰か？のために仕事してるから、

ダメだった時は何か？や誰か？のせいにして言い訳こくの？

そんなこと...キミらの誰か？や何か？は望んでないと思うし、

もう自分で思ってるほど若くもないと思うよ。

あら...こりゃ完全に愚痴ですなｗｗｗ

BMW専門店ですからご来店いただく方のほぼ100％が

BMWユーザーなのは言うまでもないのですが、

ご来店の目的...いわゆる我々とのファーストコンタクトは実に様々で、

ユーザーの数だけBMWの楽しみ方が存在することを実感させてもらってますっ♪

そんなランキングの上位を占めるモノの一つに、

小物アイテムは欠かせないのですが、

その中でも人気が高いのがアルミペダルなんですよね～♪

アルミホイールやエアロパーツほどの劇的な変化はないものの、

比較的安価でインテリアのイメージを変えれるだけではなく、

クルマに乗り込むときにチラッと見える存在感や、

運転中には絶えず触れていられるところが人気の秘密で、

シフトノブやブレーキグリップなんかにも同じことが言えますので、

今回新たなスタートを切ったチューナーブランドである、

Mk-motorsportsなんかも、

この辺りから攻めてみるのも一考だけと思いますよ～♪(^_-)-☆

どこかで発表しなくてはと思いながらも、

すっかり忘れてしまっておりましたが...ｗ

2014年2月2日付にて、

取締役営業部長　原田 　賢次

技術開発部 部長  河野　直樹

営業部 主任         遠藤   憲太

以上の人事を発令いたしました。

この度、取締役に昇格した原田につきましては、

引き続き神戸店 店長を兼任してもらいますが、

常務であり横浜店 店長を兼任する相澤と共に、

店舗の枠に捉われることのない多岐に渡った営業活動を推進し、

より質の高い顧客満足を提供するべく励んでもらいます。

また、今回新たに設けた技術開発部の長に着任した河野には、

日進月歩で進歩する新車種の潮流にのまれることなく、

より先進的で顧客のニーズの先を行く技術を開発し、

皆様により楽しんでいただけるサービスを提供すべく励んでもらいます。

そして、営業部 主任に任命した遠藤につきましては、

現店長である原田のサポートに留まることなく、

全責務を引き継ぐことを目標として励んでもらいます。

三名共にまだまだ至らぬところも多々あろうかと思いますが、

私共もこれまで以上に叱咤激励し指導してゆく所存でおります。

皆様にもどうかご指導ご鞭撻を賜れますよう、

どうぞよろしくお願いを申し上げます<(_ _)>

昨夜の天気予報を確認しておりましたら、

日本列島のほぼ全域に雪マークが点灯しており、

滅多に雪なんか降らない神戸もご多分に漏れず、

最悪は15cm程度の積雪が考えられるとのことで、

ほぼほぼ覚悟はしていたのですが、

目覚めれば霙→雨で正直ホッとしました...

しかしながら関東方面では今も振り続いているとのことで、

交通機関等ないかとご不便のことかと思われますが、

くれぐれもお気を付けて良い週末をお過ごしくださいっ！

さてさて2014年のニューモデルラッシュの中にあって、

Studie各店もまるで競うかのように新車種のご来店が目立ちますが、

そのせいなんでしょうか...

「Studieさんって古いクルマは診てくれないんですよね？」

なんてご質問をお受けすることがあるのですが、

これはまったくの誤解なのでご説明をば...

我がStudieはBMW専門店ですからBMWしか扱っておりませんが、

制約はこの"BMW ONLY"というところのみで、

得意のドレスアップやチューニングはもちろんのこと、

車検や一般整備、板金修理となんでもござれですので、

どうぞ遠慮なく何なりとお申し付けくださいませっ！（＾－＾）

ここ一週間ほどは、

「もう春なのか！？」と勘違いするほどの陽気でしたが、

今日はめちゃくちゃ冷え込んで雪がぱらつくここ神戸...

これって体調を崩しやすいパターンですので、

皆さんくれぐれもご自愛くださいねー！！（＾－＾）

さて、そんな+KOBE-の店前には、

ただいまMK-motorsportsなF10が来ておりまして、

来週いっぱいは展示させていただける予定ですっ！

皆さんはMK-motorsportsってご存知ですか？

聞き馴染みのない方には「新チューナーか？」って話しですが、

設立は1978年と意外にも古く、

数々のモータースポーツシーン名を残す老舗チューナーなんですっ！

そんなMK-motorsportsが再スタートしたのが2010年のことで、

こと2014年は力の入った一年にするとのことですので、

どうぞお見知りおきのほどをばっ！（＾－＾）

ただいま弊社でもMK-motorsportsキャンペーンを開催中ですので、

ビビッと来たらデモカーを見がてらご来店くださいませ～♪(^_-)-☆

週初めの早い時間から暗い話で恐縮なのですが、

2月1日（土）終業後に携帯着信があり、

確認したら滅多なことでは連絡してこない従兄弟で、

胸騒ぎを覚えながら電話に出てみれば、

無情にもその嫌な予感は的中し、

幼少期からの育ての親である叔父が危篤だとの知らせでした。

ある事情があって叔父とは10年以上会えておらず、

その事情の一部始終を知る従兄弟の兄貴が、

苦渋の末に連絡をくれたわけなんですが、

そのお陰で久しぶりに会えた叔父は想像以上に年老いて、

長く床に伏していたせいで痩せこけ、

強靭なカミナリ親父だった印象の欠片もありませんでした。

その姿を一目見た時、

オレは一体何をしていたのだろうと...

事情なんてどうでもよかったんではないのかと...

なんでそんなもんに支配されていたのだろうと...

後悔の念から溢れ出る涙が止まらず、

ただ「ごめん...」と言い続けるしかありませんでした。

それから一夜明けた昨日の昼過ぎ叔父は逝きました。

最後に告げた...

「オレはオレでちゃんとやってるから安心だけはしてくれ...」

の言葉は果たして伝わったのだろうか...

こんな男が偉そうなことを言えた柄ではありませんが、

人間はいつか必ず死を迎えます。

言葉は伝えるべき時、

伝えることができる時にしか伝わりません。

相手に伝わってこその言霊です。

では、見送ってきます...

この後、明日の夜まで不在にしますので、

ご理解とご協力の程お願い申し上げます<(_ _)>

と...散々に引っ張りましたが、

すでにネタバレ感満載でｗ

何のサプライズ感もなくなりましたがｗｗ

手放す決心をいたしましたっ！！

取材の予定等もありますので、

今すぐにお渡しすることはできませんが、

最短なら三月中旬にお渡しできる手筈は可能です。

熱い思いを持って手塩に掛けてきただけに、

良縁に恵まれることを切に願っておりますっ！！

後に弊社ホームページにも詳細を記載いたしますが、

もしご興味を持っていただける方がいらっしゃって、

急いで詳細が知りたいということであれば、

kobe@studie.jp　

までご連絡いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

納車を待たずして用意していたのは、

M6 LOOKを実現するための純正パーツで、

主だったところでは、

Fバンパー、Fフェンダーは、

ワイド化に伴ってすべてAssy交換となりますが

もちろんインナーやマイナーパーツも抜かりなく交換し、

Rバンパー、RディヒューザーもM用に交換っ！

SスカートについてはF12/13用では寸法が足りないのでｗ

「ないモノは創れっ！」の社訓通りに創り込みましたっ！！

M6 LOOKが完成すると同時に、

ACシュニッツァーコンプリートを目指すことになり、

肝心要のホイールにはACS T-8 21インチをチョイスしたのですが、

標準のBiカラーではミネラルホワイトボディとのコントラストが強過ぎ、

こちらもオリジナルでシルバーBiカラーを制作しましたっ！

足回りもKW Ver.3をチョイスしたものの、

この地点ではGranCoupe用のラインナップはありませんでしたので

5/6シリーズ用をあれこれと試しながらF10用がマッチングすることにたどり着き、

車高も乗り味も最高な感じにっ！！（＾－＾）

と...ここまで仕上げたところで、

あとはACシュニッツァーからM6用エアロがラインアップされるのを待つ...

つもりだったのですが...ここで奇跡が起こります...

なんとっ！？シュニッツァーがこのGranCoupeのために、

前倒しでエアロを制作してくれることになり、

完璧に仕上がった姿で東京オートサロン2013にお披露目できたんですね～♪＼(^o^)／

なーんて思い出がたくさん詰まっており、

創り手であるワタクシの愛情と想いもたくさん詰まった、

あのGranCoupeがついにっ！？

つづく...（たぶん明日で完結しますｗ）