読みもの...風
五十路突入を目前に控えた初老ともなるとw
愚痴っぽくなってしまうものなのでしょうか?
自分が若い頃には絶対に聞きたくなかった、
「最近の若いもんは...」とか、
「ワシらの若い頃にはなぁ...」なんていう、
"若い人に言ってはいけないランキング"の上位に入るであろうセリフを、
ついつい口にしてしまうことがあるんです...
でもな若い衆よ...
オッサンだって誰も好き好んでそんなセリフを吐くわけもなく、
そのセリフを吐かせるキミらにも問題があるんとちゃうやろか?w
そもそも前述のセリフはキミらが何ぞしでかした時に出るもんで、
そのあとに続く話しはというと、その何ぞを咎めるだけのものではなく、
精神論的な話しに繋がりやがて完結するのがパターンなわけでw
要はキミらは何のために働いているのか?ってことなのだよっ!!
愛する家族のため?(美談ではないか)
将来の安定のため?(大いに結構ではないか)
遊ぶ金欲しさ?(アリやと思うよ)
ただただクルマのため?(めっちゃ男前やw)
上記のどれも否定するつもりはなく、
むしろすべてを肯定したいくらいです。
でも、何のためにということでは話が変わってきて、
このオッサンに関して言うと、
これまでに一度も誰かのためにとか何かのために働いたことはなく、
すべては自分のために働いてきたということで、
それが結果的に家族や将来のためになっていたり、
遊びやクルマといったある種の余裕にも繋がってるんだと思うんです。
何か?や誰か?のために仕事してるから、
ダメだった時は何か?や誰か?のせいにして言い訳こくの?
そんなこと...キミらの誰か?や何か?は望んでないと思うし、
もう自分で思ってるほど若くもないと思うよ。
あら...こりゃ完全に愚痴ですなwww