読みもの。
同じ環境に身を置いてまったく同じようにやっていても、どういうわけか差が出てしまうのが人間社会です。『これは能力だけの差なのでしょうか?いや絶対に違うはず。能力は経験値で身に付くものなので、吸収力の違いなのでしょうか?いやそれも違う。やっぱり物事をより高い位置から俯瞰できるかどうかなのか?いやこれも経験値に基づくので違う。』 なんて、、、僕自身が長年に渡って悩みながら、どうしても言葉や文字で表現できなかったことがたった”一言”で言い表されてたんですっ!う~んスッキリした(^-^)
その一言とは”仮説力”なんです。仮説とは、「こうすれば、こうなるに違いない」「これは、こうに違いない」「こうだから、こうなるに違いない」といった、思考の中だけの仮の結論です。あくまで仮であり真実ではないので検証する必要はありますが・・・。どうやら実力のある人は結論を出すのが早く、その結論を導き出すのがこの”仮説力”で、限られた情報の中で問題を発見し解決策を見出す力だというんです。
今回はもの凄い長文になりそうですので、一旦ここで切って明日はこの仮説力とは一体どういうものなのか?を考えてみましょうっ!(^^)
続くwww
仮説力・・・大変興味深い切り口ですね!
日々の仕事を進めて行く中でも、まずは
仮説を立て→それに基づき実行し→結果を
検証→検証結果が予想(見込み)通りならば
実行継続→予想ハズレならば、最初の段階に
戻って仮設の組み直し・・・って思考サイクルを
回して実際に「実行」されている方が実績を
上げている人達ではないかと感じております。
25日(月)の「続き」、期待してまぁ~す!
投稿: 監督 | 2010年1月25日 10:31
監督さんへ
いつも大変お世話になっておりますっ!
流石は監督さんっ!!
続きを書く必要がなくなりそうです・・・。(^^;
投稿: モリイ@Studie.AG | 2010年1月25日 12:47