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2010年5月24日

読みもの。

Dsc_0079 今日は毎月届くのを心待ちにしている、ボクのバイブルとも言うべき”読みもの”が届きましたので、その中から心に留まったことを紐解いていきたいと思います。

人は何ができるか(能力)ではなく、何をすべきなのか(思想)なのだと思います。

深い言葉ですね。。。チームプレーに指揮を執る監督(マネージャー)の存在は不可欠で、その監督の能力如何でチーム力が大きく左右されると言っても過言ではありません。ところがこの監督、名プレーヤーが名監督になるとは限りませんし、逆に無名のプレーヤーが名監督になれないとも限りません。ではどんな要素を持って名監督と呼ぶのでしょう?それが前述の深い言葉に通じるのではないかと、、、何ができるか(能力)だけを問うのではなく、何をすべきか(思想)を教えれるかどうかだと思うんです。いくら名プレーヤーばかりを揃えて自慢の能力を競わせたとしても、必ずしもゲームが成り立つとは言えません。しかし、たとえ無名プレーヤーばかりでも、何をするべきか(思想)を説き教えることができたなら、そこには立派なチームプレーが確立し、強豪チームをも脅かす存在になれるのではないかと。 まだまだ人を教えるには自分自身が未熟すぎると感じる今日この頃ですが、この言葉を胸に頑張ろうと思った一日でした。

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