読みもの。
3月は旅立ちの季節です。神戸に借りているマンションでも連日朝早くから引越業者の方が慌ただしく働いていらっしゃって、一基しかないエレベーターはほとんど停止状態(^^; 有りがちに人情が気薄な単身者マンションですので(^^; どんなお方がどんな未来に向けて旅立たれるのかは定かでありませんが、同じ屋根の下に住んでた者として、その未来に幸多からんことを祈りたいところです(^^)
さて恒例の読みものが届きましたので、またその中で心に残ったことなどを書かせて頂こうと思います。今回はいつものページに辿り着くまでに目に飛び込んできた文字がコレッ!『プロの定義』でした。果たしてその定義とは、、、
『自分の提供するサービスの質と量が、自分の人生の質と量そのものであると言い切れる人』
なるほど。。。これまた深いですね。ここで言う『自分の提供するサービス=職業(使命)』だと解釈するのですが、その使命と人生の質と量が同じ。。。本当に深い。つまりプロたる者は職業とする使命と自分自身の人生の使命が常に一体化しており、人生観そのものでそれに相対している人ってことですね。う~ん、、、ここまででも十分に”なるほど深い”だらけなのですが、実はこれを裏返して考えるともっと深く、こういう解釈になります、、、職業人である限りその使命を全うすることで対価を得、それを己の糧として生計を立てて行くわけですが、”人は自分の人生の質と量以上の対価を得ることはない”と。。。いつも同じ答えに行き着きますが、何事も結局は自分っ!磨くべくは己の人生っ!頑張ろうっと(^_^)