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2014年6月

2014年6月 2日

読みもの...風

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今回は人間同士の貸し借りの話しをしようと思うのですが、

かといって金銭や物の話しではなく、

人と人のやり取りでの貸し借りのお話をしたいと思います。

金銭や物は借りたら返すのが当たり前で、

これができないと社会的には不適合者になってしまいます。

一方、人と人とのやり取りの貸し借りは、

いわゆる形や原形がない無形のモノですので、

返しようがないというのも事実なんですが、

それを破談にしてこじれたり揉めたりした結果、

「倍返しだ!」なんてセリフを浴びせかけられることになるのかも知れませんw

では、無形なのになぜ揉めたりこじれたりするんでしょうか?

それは人と人のやり取りは有形ではないが故に、

心情で行われるものがほとんどで、

それも相手を喜ばせようとか、助けてあげようなんて、

結果を求め意識してやっていることではなくて、

心からそうしたいと思って自然にやっていることだからこそ、

無形なのに美しいのではないかと思うんです。

"人は生きているのではなく生かされている"とは我が人生訓で、

ゆえに人は一人では生きてゆけないとも思っています。

よく、「人に借りは作らない主義だ!」なんて仰ってる方がいて、

そのわけは「返せるかどうか分からないから...」とのことで、

これも立派な生き方なのは間違いないと思うのですが...どうなんでしょ???

先にも述べたように元々が無形で無意識なんですから、

相手もお返しなんて求めてるはずもなく、

ならば相手の気持ちに心から感謝しながらも、

相手が望む方向に成長することがお返しなんではないですかね?

少なくともワタクシはそう思っております。

 

    

  

2014年6月 1日

KW

kw.jpg

これってケー・ダブリューと読むのではなく、

実はカーヴェーと読むってご存知ですか?

「そんなこと今更言われんでも知ってるわい!」

なんて鼻息の荒い向きも多いことかと思いますが、

正直最初から読めた人なんて見たことがありませんので、

どうぞ自信を持って間違えて頂いて構わないと思いますし、

間違いに気付けば優しく指摘しますのでぞうかご安心くださいっ♪

今週末+TOKYO-ではKWの代理店である橋本コーポレーションさんのご協力のもと、

室内から減衰力を調整できることで話題になった、

KW DDCサスペンションキットを装着したF30の試乗会を開催し、

多くのお客様に体感してもらうことができましたっ!

KWといえばVer.3があまりにも有名で、

我がStudieでも車高調整はもちろんのこと、

減衰もバンプ、リパンプともに調整することが可能な、

このVer.3の扱いが最も多いのですが、

同社には車高調整&リバンプ側調整のみのVer.2や、

車高調整のみで減衰調整機能を持たないVer.1、

さらには一クラス上のクラブスポーツや、

さらにさらに上のコンペティションetc...

ご提案の幅はかなり広く設けられておりますので、

必ず貴方に合ったサスペンションキットが見つかるはずですっ!

「そんなにあったら逆に迷ってしまう...」なんて方は、

どうぞお気軽に最寄りのStudie各店にご来店頂き、

フロントスタッフに相談してみてくださいっ!!

必ずいい答えが見つかると思いますよ〜♪