森井副社長ブログ！BMW専門店Studie（スタディ）では、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

まったくのプライベートネタで恐縮ですが、

昨夜はガキの頃から三十余年もの付き合いがある、

気が置けない同級生二人との食事会でした。

出会った当時はやんちゃくれな連中でしたがｗ

今は二人とも企業のトップに座っており、

酔いが進めば企業秘密的な話題や、

トップシークレットな話題も飛び出す始末ですが、

まったく分野の違う仕事をしているワタクシから、

いつの間にかキッチリと参考意見を聴取してゆくところが、

やっぱ商売人やなぁ...と、思わずにはいられませんｗ

齢五十も近くなって参りますと、

公私共にハードなジャッジを求められる機会が多い割には、

そこに時間を掛ける事すら許されなってきて、

相談事や悩みを打ち明ける場所が年々少なくなるのが実情ですが、

片方はStudieのハードユーザーでもありますし、

もう片方も元Studieユーザーですから、

こっちも何かと愚痴れて助かってるんですけどね...ｗ

さて...ワタクシ自身も元Studieユーザーではありますが、

もっと前からStudieユーザーな常連さん達が、

今も現役でStudieユーザーでいてくださって、

立場上そんな方々の忌憚のないご意見を伺ったり、

アドバイスをもらえる機会を設けて頂けることが有難く、

公私共に本当に恵まれた環境にいることを、

心から幸せだと思えた...5月18日（日）の夕暮れ時でした（＾－＾）

「Studie」って一体なんぞや？

このBLOGを読んでいただいている方であれば、

上記が「スタディ」と読むことぐらいは知ってくださって...ますよね？とｗ

希望的観測も含めて信じたいところではありますがｗｗ

近頃は有難いことにあちこちで取り上げてもらう機会も多く、

それゆえに「Studieって何するとこ？」っていう疑問も多いのでは？

非常にシンプルに説明させていただくとすると、

特徴は"BMWしか扱わないBMW専門店"あることのみで、

BMWであればクルマのカスタマイズはもちろん、

車検に整備といったどんなサービスでも提供できる、

BMW専門のカーショップだとご理解頂ければよろしいかと。

Super GTのGT300クラスに参戦していたり、

ド派手なデモカーが雑誌に掲載されていたりしますので、

どうしても派手な部分ばかりが目に付きがちで、

「Studieにクルマを入れたらガチガチにされるんでしょ？」とかｗ
　

「ユーザーはゴリゴリの走りやばかりなんでしょ？」なんてｗｗ

ご来店前の不安は膨らむばかりだと思われます。

しかしながら我々とのファーストコンタクトは実に様々で、

「ブレーキダストが酷いからなんとかならないだろうか？」

「ライトバルブや室内を白く明るくしたい！」

「近頃流行のドライブレコーダーをキレイに取付して欲しい！」

「オイル交換ってどんなタイミングですればいいの？」と、

意外にライト目なものが多いのが実情なんですっ！

先にも申し上げました通りBMW専門でやっておりますので、

ライトなご要望からかなりヘビーなご要望に至るまで、

フルレンジにおいての商品知識は備えておりますので、

「こんなこと聞いたら笑われるのでは？」なんてことは一切考えず、

最寄店舗の扉を開いてお気軽にお声掛けくださいっ♪

そこには"お互いにBMW好き"だという共通項しか存在しない、

非常にシンプルな新しい世界が広がっているはずですし、

我々Studieは貴方がBMWに乗ってらっしゃる限り、

何かとお役に立てる自信がありますっ！！（＾－＾）

初来店のお客様限定Welcomeキャンペーン！！はコチラから...

最近よく使う言葉の中に、

「一周回って...」というのがありまして、

気が付けば多用してしまっている今日この頃です。

なんでしょ...これまでに散々悩んできたことや、

どうしても腑に落ちなかったことすべてが、

この言葉に落とし込めるような気がするんですよね。

若い頃は今よりもっと好奇心旺盛で（今もそこそこですがｗ）、

百聞は一見に如かずとばかりに動き回り、

自分の知識に取り込めればまた次の興味に走り、

それをも見聞できればまた次の興味と走ると言った風に、

もっと欲しい...もっとあるはず...と、

求め過ぎてまったく消化できてなかったように思うんです。

しかしながら一周回ったと思われる昨今は、

なぜそれを欲したのか？

なぜそれを好きになったのか？

なぜ愛し続けているのか？　etc...

これまでには考えたことがなかった...

いや、必要なかったというべきなのでしょうか...

そんな答えが心の中に芽生え始めたことで、

より一層事の真髄が見えだしてきたように思えるんです。

もちろん一周回って老け込んだからこれで終わりってことでなくｗ

この一周で積み上げた基礎を糧にまた進みだすわけですが、

これまでの歩みの意味が理解できたことで、

少なくとも前みたく道に迷うことは少なくなりそう...かな？ｗ

イベント：北陸BMW・MINI祭り『こら～れ12』

開催日時：2014年5月25日（日曜日）AM10:00～PM3:00

開催場所：新湊きっときと市場の駐車場

イベントホームページはコチラから...

エントリーペフォームはコチラから...

イベントfacebookはコチラから...

もうエントリーはお済ですか？

ワタクシはエントリー完了しましたっ！！(￣^￣)ゞ

まだ乗ってくクルマで悩んでますがｗ

5/24（土）はリニューアル間もないキドニィさんにお邪魔して、

5/25（日）はこら～れ12に参加させていただきますので、

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

齢五十も近くなりますと、

月日が移ろいゆくのが早いのは常日頃なんですがｗ

この5月27日でStudie +TOKYO-が5周年を迎えると聞くと、

「えっ！？もうそんなに経ったっけ？」と、

大声出しそうなくらいに一際早く感じてしまうのは、

"出来が悪い子供ほど可愛い"なんていう親心なんでしょうか？ｗｗ

そんな冗談はさておきまして、

いつもご愛顧頂いている皆様方に、

なにか少しでも御恩返しをさせて頂きたいとの思いから、

5周年感謝祭と題しまして（何のひねりもなくてすんませんｗ）

店舗にあるものALL5％OFFにいてご提供させてもらっており、

モノによっては20％近くまでOFFできるとのことですので、

ここはフロントの石塚と猪俣に遠慮なく掛け合ってやってくださいっ！

また、お隣のADVENTさんもご賛同頂いているようで、

同社取扱の商品も対象となりますので、

ぜひADVENTさんにも足を踏み入れて物色してくださいっ！ｗ

そんなワタクシも5/30より＋TOKYO-入りする予定ですので、

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

写真は濱のピットでコラボする河野メカとゲンキメカ。

ただいまピット陣の研修も兼ねまして、

纐纈メカとゲンキメカが入れ替わっている関係で、

実現しているコラボレーションなんですが、

ワタクシの記憶が確かならば...（かなり自信ないw）

2004年12月に+KOBE-オープンに伴い、

横浜を離れて神戸に戻った入れ違いでゲンキが入社し、

その約3〜４年後に神戸でワタクシが面接し採用したのが河野で、

その頃にワタクシが横浜に出向くことはほとんどなく、

東京店を兼務しだしたのもここ2〜3年のことですので、

この二人が一緒に作業してる姿を見るのは初めて...なはずw

ゲンキも東京店で渡辺一輝に鍛えらてメキメキと力を付け、

成長が著しいメカニックではありますが、

河野といえば近頃技術開発部長に昇進した新進気鋭のメカニック...

二人のやり取りを聞いていると、

河野がゲンキを微妙に小僧扱いしてるところに、

この上ない安心感を覚えるのは立場故でしょうか？w

Boys be ambitious！！

本日も+YOKOHAMA-勤務なワタクシですが、

今日の横浜は爽やかな青空が広がる晴天で、

日中は夏日を思わせるくらいの気温でしたっ♪

すでに沖縄地方は梅雨入りしておりますので、

このまま夏に向かってまっしぐらとはいきませんが、

寒さが苦手で夏大好きなワタクシとしましては、

気温と共にテンションも上昇する時期を迎えますっ！

合わせて肌も真っ黒になって参りまして、

8月ともなるとどっちが表か裏か分からないくらいになり、

お見苦しい点も多々あろうかと思いますが、

年に一度のことなのでどうかご容赦くださいませww

さて、本日の写真は絶賛売り出し中の瀬下幸史...ではなくw

BMWJAPAN×SteiffコラボなBMW Team Studie bearですっ♪

神戸滞在中は何度となくご紹介しておりましたが、

コチラの+YOKOHAMA-でも取扱いしておりますして、

BMW Team Studie bear以外のSteiff製品もご用意しておりますので、

お気軽にご来店の上じっくりとご覧頂き、

気に入った子が見つかれば連れて帰ってあげてくださいっ♪

本日より+YOKOHAMA-入りしておりますっ！

で...いきなり話は変わりますがw

ガキの頃から視力は良い方だったのですが、

それが災いしてか四十五も過ぎる頃には視力低下が著しく、

乱視に近視に老眼と悪いヤツのオンパレードでw

眼鏡を作ってもすべてを満たすものができないので、

けっきょく裸眼で頑張ってきました...

ところが近頃はめっきり見えなくなってきて、

特に夜の運転が不安になってきたのと、

おまけに大好きな本も読めなくなってきたので

普段掛け用の中近レンズ入りの眼鏡と、

手元用（いわゆる老眼鏡w）を作りました。

もちろん今回の出張にも連れてきておりまして、

イエローデミの眼鏡が普段掛け用で、

黒フチが手元用（いわゆる老眼鏡ww）ですので、

+YOKOHAMA-にお越しの際は、

どちらを掛けてるかお確かめくださいwww

そんなこんなで明後日まで滞在しておりますので、

どうぞよろしくお願い致しますっ！！

StudieはBMW専門店ですので、

BMWしか扱えないのは言うまでもなく、

入社して約10年もの間に、

たくさんのBMWユーザーとの一期一会があり

それがきっかけでの友達も増えました。

もちろんStudieに入社する前からの友人もいるわけですが、

その友人すべてがBMWに乗っているわけもなく...

でも、「次はBMWにしてお前んとこ行くわ～！」とか、

「ヨメのクルマをBMWにしてお前んとこでいじるわ～！」なんて、

嬉しいことを言ってもらえることがあるのも、

「BMW専門店冥利に尽きるな～！」なんて思うわけです。

そして今日も親友がBMWユーザーになったという知らせがあり、

頭の中で勝手にプランを練ってるのはここだけの話しで...ｗｗ

昨夜は比較的帰宅が早かったので、

撮り溜めていたテレビを見ておりましたら、

鶴瓶さんのA-Studioに松山千春さんが出ておられまして、

松山千春さんといえばワタクシが小学生の頃に、

デビュー曲「旅立ち」を引っ提げて彗星の如く表れ、

デビュー翌年に「季節の中で」で大ブレーク...

なんてうんちくはまたの機会に書くとしまして...ｗ

番組中に話されていた、

決して「生きるために歌ってる」んじゃないんです。

「歌うために生きている」んです。

「生きる」ということはもはやわれわれにとっては手段であって、

「歌う」ことが目的です。

と、話されているのを聞いて胸を貫かれる思いがしました。

「生きることは手段である」

なかなかこう言い切れる人もいないと思いますが、

もし生きること自体が"目的"であったならば、

ひたすら波風立たないフラットな海面を、

スイスイと泳ぐようなイメージを望むのが人情ですが、

それだけでは物足りないような感も否めません...

しかし、生きることが夢の実現や目標の達成といった、

先にある目的を果たすための手段であったならば、

波風が立ちまくった大海原に立ち向かい、

それを乗り越えることも必要になってくるわけで、

そんな幾多の喜怒哀楽を経る過程こそが生きること（手段）であり、

人生そのものなのではないかと思わされました。