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2014年5月26日

読みもの

yomimono.jpg今月も本家本元の"読みもの"が届きましたので、

その中から心に響いた文言をお裾分けしたいと思います。

 

「敵と戦う時間は短い
      自分との戦いこそが明暗を分ける」  (王 貞治)


とは、王 貞治氏のお言葉なんだそうで、

同じ時代に活躍し天才と謳われた長嶋茂雄氏とは逆に、

努力の人として謳われ天才以上の成績を残した

そんな同氏らしいお言葉ですよね...

そして後書きに添えられていた...

スポットライトの当たる本番の戦いは一瞬です...
そのプロセスとしての自分との戦いが、
本番の戦いでの明暗を分けるのです。
どんなスポーツでも、どんな勝負でも、
そして経営であってもそれは同じことのような気がします。
当たり前の日常の中にある凡事徹底...
そこに私たちの戦いの本質があるような気がしてなりません。

この文章に改めて身が引き締まる思いがしました。