読みもの...其の二
今月号には、
もう一つ興味深いことが書かれておりまして、
それは、「叱ることの意味」でした。
このテーマにつきましては、
「読みもの...風w」で何度も書いた覚えがありますが、
こんな世知辛い世の中だからこそ、
ならぬものはならぬのですっ!w
と、叱ってやることが大事なのではないかと。
「ならぬもの」というカテゴリーの中には、
国民性や文化、教育の違いで理解しがたいところもあり、
一国の外交というところにおいては、
受け入れ難いところも多々あるかと思います。
(本来は未来的LOVE&PEACEで志は一つなんだと思うけど)
がしかし、、、
志を一つにする「社」という場において、
異文化なんてものはないはずで、
目指すゴールに向かう道筋を見誤った者を、
叱り進路を修正してやるのは先人の役目であり、
それこそが与えられた任務なのではないかと思うんです。
グループで一番恐ろしいと揶揄されるワタクシw
その悪名は社外にも響いているそうでww
このテーマについて尋ねられる機会が多いのですが、
いつもお答えすることは一緒です。
社員や部下というのは我が子ではなく、
人様のお子さんをお預かりしているわけですから、
これを己の感情や機嫌で怒鳴りつけていいものではないと思います。
その者が目指す未来像を俯瞰し、
覚悟と愛情を持ってゴールまで導く作業の中に、
時には叱るという行為が必要なだけなんではないかと。
でも、何かの縁で同じ会社に在籍し、
志を共にする者同士として