読みもの...風w
最近この"読みもの...風"の登場回数が少なく、
サボってるのではないかと(一応クルマ屋なんですが?w)
素敵な飲食店を営む友人に指摘され、
昨夜はその友人から、
"師弟関係の在り方について"という、
何ともハードルの高そうなテーマについて、
話しを聞かせろとのリクエストを受けまして、
一番弟子を自称する極めて稀な存在であるw
原田さんを連れ立って出向いてまいりました。
何分にも気付いたことをすぐに口にする性格ゆえに、
自分的では叱咤激励したつもりでいても、
将来ある若者を凹ませたかも知れないのでw
今日はこの場をお借りして補足説明をばww
以下はまったくもっての持論ではありますが、
師弟とは教える者と教わる者の関係性ですので、
端的には仕事の方法や技術論を教え教わるものだと思います。
しかしながら、
仕事というのは人生を司るものでもありますので、
その相手がどこを目指し何を求めているのか?
はたまたどのようなスケジュールでそこを目指すのか?
そんなところをイメージした俯瞰図を描いて、
それを共有する必要があると思うんです。
もちろんこの俯瞰図を描くのには、
お互い相当な労力と時間を費やすことになりますが、
いざ描いてそれを共有することができれば、
現在の行動や考え方の進捗が、
目指すところにリンクした正しいものなのかを
ジャッジすることも容易くなりますし、
例え日々のやり取りの中で意見の相違が出てきたとしても、
共有する図に立ち戻って現在の立ち位置を確認し、
直ちに修正してリスタートすることも容易くなります。
何かの縁でお話しをうかがうことになった時、
しつこく『いつまでにどうなりたいんですか?』と聞くのは、
共に俯瞰図を描きそれを共有する覚悟があるからで、
相手も同じように覚悟を持ってくれた関係こそが、
師弟関係なのではないかと思います。
こちらもよろしくお願いいたします<(_ _)>
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