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2013年3月 3日

読みもの…風w

Yomimonoこの世で起きることのほとんどは、人間がお越すことであり、それは決して単体で起こるものではなく、人と人とが紡ぎ合うことで起こりうるものなんだと思います。そんな紡ぎ合いにも様々な種類があり、例えば愛だの恋だのという恋愛系の艶めいたものもあればw 友情という名の熱いものとそれを集約した仲間、そしてすべての人間関係の原点とも言うべき家族というのもあります。これらの人間関係すべてに永遠を望むのが人情で、家族愛や友情はそれに値する関係なのではないかと思うのですが、先の恋愛系だけにはなぜだか永遠をイメージできないのは私だけでしょうか?w 冗談はさておきましてww 家族以外の人間関係の始まりは、「好き」とか「惚れた」とか「憧れ」とかいったいわゆる惚れた晴れた系からw 「共感」や「共調」といった行動や思考を共にするものもあったりと様々なんですが、これらは関係性のキッカケにしか過ぎず、関係に永遠をもたらす要素ではないんではなかろうかと。。。なぜなら感情や行動や思考なんていうものは、変化(進化)するのが当然でその変化(進化)こそが成長だと思うからなんですが、、、然らば人間関係に永遠をもたらすものはなんなのか???おそらくそれは人を尊び敬う心、つまりはリスペクトなんではなかろうかと。。。仙台の地にて思いを巡らしております。