読みもの…風ｗ
年は下でも先輩だったり、年は上でも後輩だったりするのはよくあることで、弊社のように中途採用が多い企業ではなおさらに珍しいことではありません。この世のすべてに年功序列といった秩序が通用するとは思っていませんし、どちらかというと年功序列という言葉が好きではなかったので、自分では若い頃からそれに反した生き方をしてきたようにも思えるのですが、よくよく考えると誰が先輩で誰が後輩なんていうのを深く意識した覚えがないようにも思えます。それは決して自分が昔から不作法で無秩序であることを告白しているわけではなく、集団の序列なんてものは、お互いに潰し合って形成されるものではなく、お互いに認め合うことによって自然に形成されるもので、だからこそお互いを高め合いながら互いに進化してゆくことができるのではないか。。。我がグループの若い世代を見ながらそんな風に思った月曜の午後でしたｗ
