読みもの
昨日”風”の方を書いたところなんですが、つい先程本家本元が届きましたので2日連チャンで行かせて頂きますっ！早いもので今年最後の”読みもの”となりますが、多忙な年末の箸休め的な役割にお使いいただけると幸いですっ♪
今月はいつものページではなく別のページに書かれていた文言に目が釘付けになったのですが、その文言とは。。。
【内なる魂の叫びが…】
資質の基盤は願望（欲）。。。自分の夢は願望になるまでに高められて初めて人生を賭けたミッションへと昇華します。単なる夢が何が何でもそれを達成したいという強い思い（願望）にまで達した時に、人は内なる魂の叫びに突き動かされて突き進めるのかもしれません。願望が強いからこそ真摯になれる。願望が強いからこそタフでいられる。願望が強いからこそ覚悟が決まる。願望が強いからこそ熱意が湧き上がるのです、、、と。
これ読んで特に”願望が強いからこそ…”の下りにはひたすら共感を覚えたのですが、確かに何も欲することがないということは、極端に言えば何もする必要がないわけで、もっと言えば真摯である必要も、タフである必要も、覚悟する必要もないわけですから、これじゃ前に進むことはおろか、自分を生かしてくれようとしてくれている人達とのコミュニケーションすら取れません。いつの日か願望を叶えてやるという強い思いがあればこそ、その過程において真摯に物事を捉え、時に過酷な条件にも耐えうるタフさを持ち、どんな決断も覚悟を持ってできるものなんだと思います。そして一つ付け加えるとすれば、願望があるからこそ出会った人すべてに感謝することができるのだと思います。
