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2012年11月 7日

読みもの...風w

Yomimono 本日のBLOGは”読みもの...風”で、言い訳編とでも題させて頂くとしましょうか?w

ガキの頃から小生意気だったのでしょうか?青春時代がヤンキー全盛の頃だったこともあり^^; 街を歩けば必ずといっていいほど『なにメンチ切っとんねん!』とカラまれw それは就職してからも変わることはなく、よく先輩方から目を付けられることが多かったように思いますww 今現在も社内では、『怖い』とか『恐ろしい』なんて揶揄されてる?らしいのですが?w 自分ではその原因を”言いたいことをすぐに口にする”からだと分析しております。ではなぜ”言いたいことをすぐ口にする”ようになったのかと言いますと、社会に出てから三十有余年もの間に先輩から目を付けられ続けたわけではなく、中には、『お前は間違っている』とか『そんなことしてたら将来困るぞ』なんて、面と向かって叱りつけてくれる、そんな有難い諸先輩がいてくれてからこそ、今の自分があるのだということが理解できてるからなんです。
思い起こせば神戸店立ち上げの頃は原田と尾崎しかおらず、彼ら二人にも叱咤激励を繰り返していたのは言うまでもなく、その鬱憤を晴らすべく彼らがピットの壁に付けたパンチやキックの後は今もしっかり残っております(殴られんでよかったw)。
ちょっと話が脱線しましたが、かつての自分がそうであったように、若い人が間違ったり勘違いするのは未熟ゆえに当然のことであり、そんな人を前に何も言わずに見過ごして、おまけに『アイツは間違ってるなぁ...』なんて悠長に噂のネタにするなんてことはボクにはできず、『そんな暇あったら本人に直接言うたったらええやん!』と思ってしまうんですよね。。。それが理由で相手に嫌われようが憎まれようが、その真意が伝わるまでの一時的なことだと思いますし、もし数年とか数十年なんて年月を費やしたとしても、いつか本人が気付く時が来るはずで、それが最も重要なことだと思うんです。

我がStudieにもとうとうウチの長男と同年代の若者が増えだしました。
ええかぁー!若いもんっ!わしらの若いころは。。。あっ!?これ違うw
キミらの前で偉い剣幕で怒鳴ってるオッサンはキミらが憎うて怒っとるんちゃうねんっ!愛情持って叱っとるねん。。。一応はw でやな、目くじら立ててるオッサンの姿をよう覚えとけよ~!なぜならこんなもんは順番やから、いつかキミらがその立場になった時の、そのまんまの姿やからな~!(^O^)

以上、言い訳でしたww

 

コメント(1)

今日、久々に向かい合って息子とランチに行きました、ご馳走すると。彼が免許を取って彼は私を気遣ってかよく「僕が運転していくから」と言っては乗せてくれました。頼もしくなっていくのが嬉しいと共に下の子供のせいか私も歳をとってきたもんだと感じたりしてました。今日ランチを食べてる時に久しぶりに正面から彼の顔を見るとキレイになってるではありませんか!聞くと自己管理として必ずお昼に野菜も食べてるからそれかなと意外な私の質問に答えてました。ちゃんと私たち世代の思いも暗中模索の若い世代にも伝わっているんだと思います。言ってもらえる若い世代の人はシアワセでいつかちゃんと理解し、また気が付けば言う立場になっていくんだなと思うし、なっていって欲しいと願うイチおばちゃんのささなかな思いです。とりとめなくてすいません。でも今日、ランチをご馳走してもらえた私はシアワセです。