読みもの。
毎月恒例の読みものが届きましたので、今回も印象に残った名言を紐解く他力本願シリーズッ!行ってみましょうかねっ!!(^^)
さて、本日の名言は...
”仕事ができるということは「判断ができる」こと”
小学校から大学まで16年間勉強しても仕事では役に立たない。判断する力は、知識や技術ではなく価値観だからだ
実はこれ、自分口癖でもあるので激しく同意でございます。職業人として、また一人の個人としても、生きる先は二択や三択だらけで、その中から正しい道を判断し踏み出す決断をしなくては前に進むことはできません。その判断基準となるのが、己の経験値から成る価値観であることは間違いなく、日々の修練はその時のためにあるのだと思います。ただ、一つだけ子を持つ親としてフォローを入れさせて頂くとすると(これでも親なんでw)、学校の勉強が無駄だと言ってるのではなく、七転八倒しながらも良い成績を収めるために努力することはものすごく大事なことです。なぜなら、それらすべてが己の経験値となり、将来的に持ち得るであろう価値観の一部になるからです。
学べ若者よっ!そして親父もより良くより迅速な判断ができるよう、もっともっと学ぶとしようっ!(^O^)