読みもの。
今日は毎月恒例の”読みもの”が届きましたので、その中から心に残った一文を紹介したいと思います。
「他人の良いところをマネする。マネし尽くすとオリジナルになる。」 素晴らしい人がいても多くの人はマネできない。それは、マネするにもそれ相応のレベルが必要だからであり、事実、小学生が高校生をマネできない。もし、マネれるとすれば、それは相応のレベルが備わっているからだ。
これ、、、確か中学の時に野球部の顧問に教わった覚えがあります。「自分より上手い人のプレーを観察してまずは真似てみろっ！その内にお前なりのプレースタイルができるから。真似するのも一つの才能やっ！」と。確かに何でも最初からすんなり出来る人なんていませんよね。これって機械や道具を操る時に説明書が必要なのと同じだと思うんです。例えば説明書を熟読して完全に使いこなせるレベルになった先に、自分なりの便利な操り方を編み出したりする、なんてことは多々ありますもんね。自分も人の見本や手本になれるよう、もっともっと精進しなくては、、、そう思わせられた今月の読みものでした(^_^;)
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