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2016年4月 4日

読みもの...風

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この世には性善説と性悪説があるそうですが、

正直ワタクシにはどちらが正しいのか分かりません。

ただ、人を疑い続けると自分が疲弊するという理由のみでw

基本的には性善説で物事を考えるようにしております。

ならば、人が自分の人生を歩んできた過程の中で、

しっかりと擦り込まれてきたであろう生活習慣や態度、

性格に根付いた癖、はたまた性格は変えることができるのでしょうか?

正直これもワタクシにはよく分からないというのが本音です。

でも、二十代前半で身を固めて、

二十代半ばには父親になれせてもらったにもかかわらず、

仕事は半人前なくせして態度だけはデカくw

性格的にもひん曲がったいた自分をww

どんな時も諦めたり見捨てたりすることなく育ててくれた、

師匠の存在があったからこそ今の自分があるのは紛れのない事実で、

そう思うと人は変われるんではないかとも思うんです。

ただ、どんなに愛情を持って育ててもらったとしても、

己に自分を変えようとする意思がなければ意味はなく、

たとえどんなに時間が掛かかろうとしても、

諦めてへこたれたりすることなく、

自分を変えるという永続的な覚悟が必要だと思います。

変わったかどうかを判断するのは自分ではなく、

あくまで自分の周囲にいる人たちですもんね。

あれ。。。疲れてるのかしら?ww