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2014年12月26日

読みもの

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昨日に続いての"読みもの"は異例のその三となりまして、

これにて今月...いや今年は終了となる...はずですw

「120%の世界...」その三   真のプロを目指す

組織のリーダーとして人を育て、

プロフェッショナルとしてお客様に貢献するには、

新人の頃に十分にこの120%の世界を体験して、

変化することの意味を理解しておくことが大切です。

リーダーの役割は「部下に120%の仕事を与え続ける」ことに他なりません。

150%与えれば部下を潰すことになりかねません。

90%なら部下の成長は望めません。

注意深く部下の心や身体の状態を把握しながら

120%の仕事量を調節しながら与え続けるのです。

それがリーダーの真の愛情なのだと思います。

そしてなによりも限界に近づいても常に平常心で落ち着いて浮き足立たず、

限界を超えたらますます元気で明るくなるような上司にならなければ、

誰が信頼して安心して付いてくるのでしょうか?

また、プロや経営者になった時には、

自分が計算できる100%以下の部分は計画的に部下に移譲し、

自分は100%超の世界で戦う覚悟が必要です。

それが部下を鍛え組織を伸ばしてゆくための基本的な考え方なのだと思います。

120%の世界は経営者とプロフェッショナルの世界...

皆さんをお待ちしております。

「リーダーの真の愛情」の部分に深く感銘を受けました...

ワタクシもまだまだ頑張らねばー!!