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2014年11月26日

読みもの

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※「読みもの」とは、毎月末に届く会計事務所さんの会報から、
  気になった文言をお裾分けする他力本願シリーズです( ̄^ ̄)ゞ

他力本願ばっかりで手を抜きやがって(それは認めますw)

しかも画像までいっしょやんけー!(いやいや一応変えてますからw)

なんて言いながら始まった本日のBLOGですが、

実は一昨日に認めた"読みもの"は違うページに記されてたものでして、

いつものページももちろん印象に残る一言がございましたので、

そちらもお裾分けさせてくださいませっ!(^-^)

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一流はやるべきことを決めている。
     二流はやりたいことだけを決めている。

個人主義、利己主義が進んだ世の中では、

巷で「自分探し」なんて陳腐な言葉が流行っています。

社会との関係性があやふやなガキの考えた

自分の「やりたいこと」なんてどれだけの価値があるんだ?

自分がやりたいことは、自分がやるべきことの中にあるんでしょ!

グズグズ言わずに目の前のことと戦え!!
(ちょっと乱暴な言葉で言ってみました。スミマセンw)

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あ...これワタクシが申しているのではありませんからねw

確かに、そこそこの大人になれば"やるべきこと"だらけで、

社会から見ればそれはそれはちっぽけでも、

何か世のため人のためになるのではないだろうかと、

使命感を持ってこれに向かい合うことで、

"やるべきこと"の中に"やりたいこと"を見出せるのだと思います。

そういった意味では、社会との関係性を無視した「個人主義」は、

ガキの所業と言ってもいいのかも知れません。

同時に、"やりたいこと"と"やるべきこと"がリンクした時に、

一人前になったといえるのかも知れませんね。