読みもの...風
十人十色なんて言葉がございますように、
人には皆それぞれの考え方や行動の仕方があり、
この違いがあるからこそ興味深くて面白いのだと心得ています。
なので、それを"十色"よりもぜんぜん種類が少ない
たった四種の血液型によって分類しようとは思いません(B型ですがw)
しかしながら、自分と同じ部分を持ってくれてることに共感を覚え、
信頼関係に発展することが多いのも事実なんで、
同じ部分を否定する気はまったくないのですが、
圧倒的に"違い"の方が多い人間関係の中で、
人が人に興味を持ち関係を紡いでゆく中では、
この"違い"を受け入れ教わることで学ぶべきものがあったり、
"違い"を無理やり変えさせて同じものにしようとするのではなく、
"違い"を"違い"のままでその人として認めることも必要なのだと...
今までも頭の中では理解していました。
でも最近、これまで以上に強く"違い"を意識するようになり、
人としての年輪を重ねて成長してゆくに連れ、
違いは同化してゆくもんなんだと思っていたんですが、
実は真逆でより多くの違いを感じ違いとして理解してゆくもんなんですね...
森井直己 48歳 違いが分かる男...になりたいw