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2014年7月11日

読みもの...風

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今日は..."最後はリスペクトでしょ?"的なお話です。

「情」"じょう"と読んだり"なさけ"と読ませたりするこの文字...

表情、人情、色情?w、事情、旅情と様々な使い方が存在しますよね。

ここでは人が人を思う"情"のお話をしたいと思うのですが、

それでも、温情、厚情、同情、慕情etc...とけっこう出てきますが、

その代表格が愛情と友情ではないでしょうか。

"人は生きているのではなく生かされている"が座右の銘で、

"故に人は一人では生きられない"が人生訓のワタクシは、

人の出会いに偶然はなくすべて必然だと思っておりますが、

そんな出会いも時には心情を表情に出して真剣にぶつかり合ったり、

友の行く末を憂う友情があるからこそ心を鬼にして非情になったり、

愛情があるからこそ情欲に溺れたり...とw

お互いに紡ぎ合いながら完結形を目指すものだと...かつては思ってましたww

でも...よくよく考えると完成形を迎えた絶頂期ってのは、

100%とか下手したら120%のパワー配分が必要なのも事実で、

それをずっと続けるなんて考えただけで疲れますw

では、それでもなお続いてゆく関係性には一体何が存在するのでしょうか?

それが相手を尊敬する気持ち...つまりはリスペクトなのではないかと...

尊び敬える人こそが友人で、

相手からもそう想ってもらえてるからこそ一生の友になれるのではないかと。