ラフにザックリと...
BMWのカスタマイズをメインの社業として、
お客様の大事な大事なBMWを託され、
より精度の高い作業を要求される、
そんな我々の立場では到底許されることのない、
むしろ真逆にある言葉だったりします。
ところがどっこい...
まったく違うコンセプトで前オーナーが仕上げた、
我が愛車SAFARIだけは違っておりまして、
飛び石を食らえばラフにタッチアップし、
擦ればザックリと塗ってしまうという、
普通ならばまったく様にならないこの仕上げ方が、
むしろ持ち味になってゆくところが面白くて、
クルマは美しくあるべきだという概念はそのままに、
美しさの答えは様々あるのだということを、
勉強させられてる今日この頃ですが...
要は擦ってしまってごめんなさいって話しでw
もっともらしく言い訳をこいてみましたww