読みもの
毎月定期的に会計事務所さんからいただく恒例の”読みもの”が届きましたので、その中から印象に残った言葉をお裾分けするという、完全なる他力本願コーナーッ!!行ってみようっ!!(^_-)-☆
とは言いましても、、、今月号は有難いことにネタの宝庫になっておりまして、とても一日ではお伝えできそうにありませんので、何日間か続くことになるかも知れませんがどうかご容赦くださいm(__)m
【教育とは】
人財とは「育てられた人」であり、人材は「人を育てる人」である。これは組織を運営して行くために最初に出会う課題であり、同時に永遠の課題でもあるのが「教育」という問題です。「教育」という言葉には、「教」と「育」の二つの意味が存在すると言われています。「教える」とは、その人が持っていなかった知識や情報を与え・伝えることを指します。これに対して「育てる」とは、その人が持っている本質的な価値や知恵を引き出すことを言います。言い方を替えると「自分自身に気付かせる」ことであることから、知恵や価値は決して与えるものではなく、潜在する能力を引き出し気付かせるものなのです。
つづく…w