読みもの。
本日は毎月末恒例の”読みもの”が届きましたので、その中から印象に残った文言を紐解いていきたいと思います。
”自己顕示欲”と”自己嫌悪”は双子の兄弟
魅力的な人は必ずこの二つを備えています。この二つの間を揺れ動くからこそ、人としての苦悩を抱え、人としての幅ができるのです。そして、心が揺れ動くことにより風が巻き起こり、熱が生まれ、多くの人を惹き付けていくのです。
今月のはいつもにも増して深いので解説するのが難しい(^^； え～っとｗ 自分の存在を必要以上に目立たせたいという気持ち、いわゆる自己顕示欲は、その大小はあるものの誰の心のなかにも存在する欲ではないかと。そして、自分で自分自身が嫌になる、いわゆる自己嫌悪に陥ることは誰にだってあるものかと。そんな意味では、この両者は誰の心のなかにでも共存してるものだと思います。しかし、自己顕示ばかりが強かったり、逆に卑屈なくらいに自己嫌悪ばかりしてる人に魅力を感じることはありませんし、両者をバランスよく併せ持ってるであろう穏やかな人柄に、安心感を覚えることはあっても極端な魅力を感じることは少ないかも知れません。
時には己の成果を子供のようなキラッキラした眼で自慢げに話してるかと思えば、失敗して声も掛けられないほど自己嫌悪に陥ってたり、その振り幅が大きければ大きいほど風が巻き起こり、熱が生まれ、それが人間味となって色濃く現れる。果たしてそんな男が女性にモテるのかどうか？モテない筆者には謎ですがｗ そんな男がいたとしたら。。。ボクは嫌いではありません(^O^)
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