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2011年12月25日

読みもの。

Lento_20111225144208 Studieグループの信頼のおける良きパートナーであり、ボク自身も良きアドバイザーとして信頼している横浜総合事務所グループさんから毎月発刊される会報より、心に残った一言を抜き出してお届けしてきた他力本願シリーズッ!w ”読みもの”も2011年の最終回を迎えました。ご愛読いただいた皆様に心から御礼申し上げます。本当にありがとうございましたm(__)m さて、今回のお題は、、、

求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黙の長い日々。絶えまざる危機。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。

これは、アイルランド生まれの探検家アーネスト・シャンクソンが1900年に南極探検の募るために出した募集広告なんだそうですが、この募集広告を見て集まった男子は、なんと五千名にものぼったというから驚きです。
草食系じゃ肉食系じゃと騒がれる昨今において、自らの肉食系を自負するボクでもw 正直この広告の内容には何ら魅力を感じませんのでw これを踏み絵に草食と肉食を語るべきではないのかも知れませんが、自分の青春や人生を懸けて無心に打ち込める事を見付けることができ、それに向かって一歩踏み出すことさえできれば、男子たるもの皆肉食系に豹変するのではないでしょうか。とは言いましても人は生きてるのではなく生かされているものです。自分の夢を追うために大切な人を不幸にしてしまうようではなんにもなりません。昔に比べると情報が氾濫していてややこしいこの世の中。一歩踏み出すために弊害となる事柄が多々あるのも事実です。それらを一つずつ取り除いてゆく調整能力とバランス感覚を持ち得てこそ、現代における真の肉食系男子と呼べれるのかも知れませんね。
今こそ吠えよっ!!肉食系男子っ!!(^^)v

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