森井副社長ブログ！BMW専門店Studie（スタディ）では、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

月末の金曜日だというのにwww本日も多数のご来店を賜りました+KOBE-ッ！！お忙しいからこそStudieに行って癒されてみるかっ！なんて思って頂けてるとしたらっ！？これ以上の幸せはございません（＾－＾）

夕方に電話を取るとO氏からで『忙しい？今から”慌ててゆっくり”行くわっ！』ってどっちやねんっ！？wという連絡がありまして、思ってたより到着が早かったところを見ると、”ゆっくり慌てて”来て頂いたのでしょうか？（笑）いずれにしましてもこうした吉本新喜劇チックなやり取りは大好きです(^○^)

さて写真がO氏の愛車なのですが、この写真でなんの車種がお分かりになりますか？ヘッドライトが写っておりますのでBMWフリークな皆様には愚問ですよねっ！はいっ！このBMWはX3です(^^) 一瞬判別できなかった方も決してフリークじゃないわけじゃありませんのでご安心ください。何故ならこのX3に付いてるべきモノがないんです。。。そうっ！ルーフレールレスになってるんですっ！フェンダーやステップをボディ同色加工し、足元にはBBS LM-Rが収まった何ともイケイケなX3だけにw このルーフレールレスは効きますね～♪  ”押してもダメなら引いてみな”なんて言葉がありますが、押し引きのバランスは非常に大事ですねっ(^_-)

朝から素晴らしい晴天に恵まれた神戸ですが、なんだか久しぶりに青空を拝んだ気がします(^^) そんな晴天に誘われたのでしょうか？平日だというのに多数のご来店を賜っておりまして、本当に有難い限りでございます<(_ _)>

ふとピットから駐車場を見ると車検、点検、修理等々でお預かりしているE36が4台あることに気付きました。そして右手奥にはTEAMサンロクな方々の車が3台ありますｗ

思えばオープン間もなかった頃、当時の最新車種ばかりのご来店が多く、それはそれで大変ありがたい話なのですが、正直、『このままではイカンッ！』と悩んだ時期がありました。BMW専門店としてアフターパーツの取付を生業としてるのですから、何を悩む必要があるの？と思われることでしょう。。。しかしながら新旧問わずどんなBMWでもお持込み頂いて、どんな相談にもお応えできることがBMW専門店の姿であり、『奴等に相談すればなんとかなる』なんて思ってもらえることが本望だと考えてたボクにとっては少々辛い日々でありました。お陰様で昨年辺りからこうした車検や点検、はたまた様々な修理のご相談が増えて参りまして、+KOBE-もようやく信頼の”信”の字くらいは頂戴できるようになったのかな？なんて思っております。先日、開店来の常連様から。。。『古～いBMWに興味があんねん。正直不安はあるけどお前らがいたら乗り続けられるやろ。』のお言葉を頂戴した時は嬉しさで涙が出そうでした(T_T)  これからも皆様のより良きBMWライフのお手伝いが出来るよう、決して原点を忘れることなく精一杯の精進をして行く所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします <(_ _)>

今やホイールブランドとして確固たる地位を築きつつあるYOKOHAMAホイールッ！我がStudieでの装着率も右肩上がりに上昇中の注目株でもあり、その人気の秘密はレーシーでありながらドレスアップ派をも納得させる斬新なデザイン性にあるのかも知れません。そして本格派をも唸らせる鍛造プロジェクトもF7から始まって今回で二作目を数え、その最新作の名はAVS Model F15ッ！(^^)v  その名の通り15等配に配した15本のスポークはどこか見覚えがあるような。。。そうっ！！この伸びやかな15本スポークはエレガントなデザインで人気を博したコニサーNo.151Cにデザインツールを持つんです（＾－＾） レーシーさとエレガントさ二つの要素を併せ持ち、鍛造製法による強度を得たAVS Model F15ッ！！人気沸騰な予感がします(^_-)

本日は定休日でお休みを頂戴しております<(_ _)>

先日、横浜店にお邪魔した時の朝礼で、base!の杉野社長が㈶日本臓器移植ネットワークが発行するドナーカードについて話しておられました。ボク自身は所持していないので興味深く聞いておりましたら、全国のセブンイレブンにも設置されてるとのお話もされていました。そして2日前の神戸店での朝礼で東海林くんが臓器移植法案の話をしておりましたので（この人の朝礼はいつも意外にｗ高尚なんです；笑）いよいよセブンイレブンに行こうと思っておりました。でも、昨日会社から配布された新しい保険証の裏を見ると。。。なるほどっ！ここで意思表示できるようになったんですね。まぁこれについては様々な考えがあり、どう意思表示するのかは個人の自由だと思うので詳しいコメントは避けますが、意思表示で救える命があるのであれば。。。ボクはありだと思いました（＾－＾）

+KOBE-のTEAMサンロクは尾崎、東海林、赤井の三人で、この3人のE36熱は半端ないですっ！！がっ！？現在走行可能なのは赤井くんだけで、尾崎と東海林の車は不動。。。その理由はボクから言い難いので(^^；ご来店時に直接本人達に尋ねてみてくださいwww  でも二人ともこのまま終わろうなんて考えは毛頭ございませんで、お客様の作業が終わると、夜な夜なピットに入れては（手押しで；爆）復帰に向けての作業を進めておるようです(^○^) 次の日のことを考えると、早く帰って休めと言いたいところではありますが、そんな光景を見ておりますと、『コイツらホンマにBMW好きなんやなぁ』なんて感慨深くなるのも事実で。。。こうした自分の車への愛情や探究心が日頃の業務の糧になってることも間違いないってことで暖かく見守ろうと思う今日この頃でございます（＾－＾）

写真は今にも駆け抜けそうなたっつぁん号っ！！でもエンジンルームはカラッポです（爆）

本日の神戸は雨が降ったり止んだりと生憎のお天気になってしまいましたが、そんな不安定なお天気の中でも多数のご来店を賜っておりました。誠に誠にありがとうございます<(_ _)> 何故だか一向に梅雨明けせず、ジメジメな近畿地方ですが、そろそろギンギンの太陽を拝みたいと思う今日この頃でございます（＾－＾）

さて写真はStudieスタッフの中でも異常なほど装着率が高く、一度付けたらその安心感の虜になってしまうという最強の制動パーツbremboッ！！ご多聞に洩れずこのワタクシも虜になった一人で、過去に乗り継いだデモカーの全てに装着しております（＾－＾）ただいまこのbrembo GT KITがキャンペーンになっているのですが、その締め切りまであと僅かとなって参りました。キャンペーン価格とは言いましても高価なのには変わりないのですが(^^； ご検討中の皆様はどうぞこの機会にbremboワールドへっ！！(^_-)

先日、朝礼で尾崎くんがプロゴルファー石川 遼くんの話をしておりました。全英オープンでは健闘しながらも予選落ちし、その後のインタビューであくまでも自分自身を冷静に俯瞰した上で『なぜ悪かったのか？』を反省し、『あそこでは何故良かったのか？』をも分析して次の課題にしている若干18歳に敬意を表しておりました。

18歳と言えば我が長男と同い年。一体どうやったらあんな子に育つのだろう？なんて考えてるところに恒例の”読みもの”が届き、その一面にも石川 遼くんのことが書かれております。そこには遼くんが小学校卒業文集に寄せた『将来の自分』というタイトルの作文が掲載されており、二年後、三年後、四年後、六年後、さらには八年後と二年刻みに二十歳までの目標が明確に書きこまれております。文字には幼さを感じますが、内容はもはや12歳のそれではありません(^^； 四年後（高校一年生）には”プロトーナメントに勝つ”と書かれており、この夢は実際に実現させてますもんね。。。

人生を思い通りに生きるための基本ステップというのがあるのだそうで、①人生の目的・夢を明確にする②具体的な目標を設定する③支払うべき対価を明確にする の三つなのだそうです。

小学校卒業時の遼くんの作文には既にこの要素が盛り込まれており①目的：世界一強くて、世界一好かれる選手になりたい②目標：二年後、四年後・・・と明確な目標がある③対価：ぼくは二倍の練習をやらないとダメです とはっきり書いてあります。今の石川 遼くんは偶然が生んだ産物なんかではなく、成功の法則に則って自分を律し克ってきた結果なのなのですね。

”結局は自分。今の自分を嘆くなかれ、自分が自分の目標に向かって頑張ってきた結果が今の自分であり、誰の（何の）せいでもないのだから。”（これ思いつきでｗ自分への戒めですｗｗｗ） いつの時代も原理原則は変わることはなく極めてシンプルなもんなんですね(^_-)

Sachsと言えば信頼のブランドッ！！そしてSachs（ザックス）と言えばパフォーマンスセット、SRE（Sachs Racing Engineering）が手掛けたRS-1（アールエスワン）といったサスペンションキットが余りにも有名で、その実績は今やボクが下手くそな説明をする必要がないほどですね(^^； でも今回ご紹介するのはクラッチなんです。2009年度版のカタログに目を通していると、先のSREが手掛けるパフォーマンスクラッチなるものに目がとまり、適合の欄にな、な、なんとっ！？Z8の文字があるじゃあーりませんかっ！！こりゃ誰かが試さないと道は拓けませんっ！しかし車内にはマニュアル乗りが沢山おりますしもちろん適合もある。。。(-_-メ)  でもそこは一番古い車に乗ってるという特権を利用してテスト権を頂きましたっ！（笑）箱を持った感じでは明らかに軽いですっ！久々に嬉しいですっ！(^^)v  早速テストと言いたいところですが。。。ピットが満杯状態ですのでインプレはまた後日でm(__)m

晴天に恵まれた神戸っ！朝から多数のご来店を賜りまして、”大人も夏休みに入った？”と勘違いするほどのでした(^^； いつも本当にありがとうございます<(_ _)>

さて写真は原田＠テニスボール色したM3のコックピットなんですが、何やら赤いスイッチがぶら下がっております。。。これは押せば飛ぶ？なんていう仕掛けではなく（笑） ステアリングを交換したことで、ステアリングごとなくなってしまった”Mボタン”を移設テストしてるようです。原田の発想を電気系の申し子の異名を持つ尾崎が具現化したものなのですが、さらにはシフト周りのPOWERスイッチやDSCスイッチも移設してステアリング周りに集めてしまおうって計画なんだそうです。便利を欲するからこそ技術が生まれます（＾－＾） 無いものは創れっ！！これ社訓ですからｗ

今朝の朝礼で原田くんが皆既日食の話をしてたのを聞いて、今日がその日である事を思い出しw 危うく46年ぶりの価値を味わい損ねるところだったワタクシですwww 結局は”日中にしては暗い？”と感じる程度の体感度ではありましたが、お陰でこの手の話題には入れそうです（笑）

さて写真の物体はっ！？と言いますとカップホルダーなんですっ！夏場に複数で乗り込んだ時にどうしても不便なのがこのカップホルダーで、置くとこないと手で持ってるか股に挟むしか手がなくw 汗をかいたペットボトルの雫がズボンに沁みて”おもらし？”状態になった方も少なくないのではないでしょうか？ってボクだけ？(^^； このカップホルダーは純正アクセサリーパーツで、ドアポケットに取付けるタイプなのですが、使い勝手は先程デモカーで試してみたのですが、足の邪魔にもならずありだと思いますっ！！取付も挟むだけではなく、3か所の蝶ねじ（手で回せます）でしっかり固定できるので安心ですよっ♪