読みもの...風
仕事を効率的に進めるにはどうずればいいのか?
これは職業人にとっての永遠のテーマですよね。
ワタクシもご多分に漏れず、
日々そんなことばかりを考えておりますが、
なかなかいい答えが見つからないでいるのが実情です。
でも、
〇単純に人数を増やす
〇仕事ができる人ばかりを集める
等々の、極めて安直な方法論だけでは、
決して効率的にならないところを見ると、
答えはスタンドプレーではなく、
チームプレーにあるのは間違いないですよね。
そこに属する人々が、
それぞれ与えられた役割をきっちりと果たすのはもちろんですが、
一見、個々の作業のように見えてはいても、
実は他の人の動きを意識しながら動けていると、
そこには指導や補助といったプラス要素が加わるので、
必然的に目指すゴールや時間も重なり合います。
そんな人が2、3、4人と増えることで、
人数的には1+1=2という単純計算であっても、
3や4といった力を発揮することとなり、
それを総じて効率というのではないかと。
そして、それらの俯瞰図を描くのが、
マネージメントなのかなぁ、
なんて思う今日この頃です。