読みもの...風
思い起こせば物心ついた頃から、
勘と勢いを頼りに生きてきたワタクシですが、
さすがに半世紀も生きてますと多少は利口になったようでw
勘と勢いだけでは進めないことが理解できてきましたww
なので何か問題が起きても強引に突破することはせず、
まずはその問題の原因と傾向を考えては、
対策を練るという作業をするわけですが、
この作業はいわゆる現実を見にゆくという、
そこそこ生々しく過酷な作業にもなりますので、
敢えて私的には"足元を見る"と名付けています。
ワタクシ個人レベルのちっぽけな人生であれば、
現実など見ない方が良い時もあればw
知らないふりをしてる方が楽なことも多々ありますがww
金銭的なことになると話しはまったく別で、
人の心はある程度ファジーで融通が利いても、
数字からは誰も逃げることができないというのが現実なんですよね。
そうなると社業なんてのはどうなんでしょう?
考えてみれば生々しい現実ばかりでw
何も面白いことなんてないですよね?ww
これはあくまで個人的見解で、
自分が見てきた人だけのことだけで言うと、
夢や目標を持つことを忘れることなく、
どんな時も己の成長を意識して前進する人には、
足元を見ることを嫌がったり恐れたりする人はいません。