読みもの
月に一度のお楽しみが届きましたので、
その中から印象に残った文言をお裾分けするだけのw
他力本願シリーズで行ってみましょうっ!!ww
「120%世界...」その一
社会に出て「仕事」に就き...
もし、仕事の目的が「生活のため」だけではなく、
「自分の成長」や「社会への貢献」にあると考えるのであれば、
まず、最初に意識すべきことは「120%の力」で仕事をすることだと思います。
最初から「仕事の質が...」などと頭の先っぽだけで考えた屁理屈をこねる前に、
まずは圧倒的な量をこなし足腰を鍛えることにより、
その中から本質的な仕事の質の高さが生まれます。
足腰の弱い人にきめ細かく質の高い作業(サービス)はできません。
成長できない人の特徴は、常に余力を残しながら90%の力で仕事をすることです。
余裕を残して仕事をしていると、例え結果が生まれたとしても、
仕事に「慣れる」ことはあっても「成長」することはありません。
成長するということは「今以上の自分」を主体的に作り出すことですから、
今以上の自分になるためには、
常に100%の力を出し切るストレッチ状態であることが大前提となるのです。
限界を超えて120%力を出し切ることにより、
いつの間にかその120%が自分の限界になり成長するのです。
...はいっ!仰る通りですっ!( ̄^ ̄)ゞ
としか言いようがありませんでした...
尚、タイトルに"その一"とありますのは、
あと二節ほどお裾分けしたい文言がありますので、
年内のどこかでまた書かせていただきます。