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2014年3月10日

読みもの...風

yomimono.jpg今日のテーマは...

「叱られる」のメカニズムについて、

皆さんと一緒に考察したいと思っております。

突然ですがw皆さんは叱られてますか?ww

ワタクシにいたってはガキの頃からよく叱られる方で、

物心ついた頃には近所のおばちゃんにほうきで追いまくられw

学校に通いだせば廊下に立たされw

10代も後半に差し掛かる頃には、

学年末でも学期末でもないのに特別休暇を頂戴したりとw

そんな怨念はええ歳こいた今も続いているようで、

ちょいちょいまぁまぁ叱られている現状です...^^;

ただ、子供の頃に叱られた時には、

そのことを猛省し詫びれば大体は許してもらえたけど、

大人になるとなかなか許してもらえないなんてことはありませんか?

その大きな理由の一つが、

前者のほとんどは大人から子供への躾けであって、

その都度叱っては修正するものなのに対し、

後者は大人から大人への叱り...

例えば先輩から後輩であったり上司から部下であったりするから

なのではないかとワタクシは考えているんです。

それはどういうことなのかと言いますと、

後輩や部下が目指す目標への道のりを、

覚悟をもって共有し見守ってる先人達にとっては、

今起きていることだけを気にするのではなく、

それが将来にどう影響を及ぼすのかえおも考える必要があって、

だからこそ都度叱ったりするものではないのと同時に、

いざ叱られた時はその問題だけでは済まないのではないかと...

今まさに上司からお叱りを受けている皆さん?

それはおそらく近々にしでかしたことだけではなく、

もっともっと昔からの評価はもちろん、

それが周囲や将来にどんな影響を及ぼすのかも考慮された、

なかなか根の深いものだと思われますので、

貴方が思ってるほど簡単なものではないと思いますよ~!!ww